3月5日(土)、東海地方に”春一番”が吹きました。
この日の日中気温は16℃。upした動画から春一番の強風は感じられません。南側の家に風が妨げられているからです。冬の間は終日日陰になっていたデッキの野鳥エサ台にも、午後には日が当たるようになりました。前日まで防寒のためふっくらしていた野鳥たちも、この日はシュッとスマートさん!
3月5日は、「啓蟄」でした。春がもうそこまで来ている様子が、日陰の庭でも観察できます。
暖かくなるのは嬉しいんだけど、、、それは別れの季節。
桜が満開になると、それまで毎日来ていたメジロとヒヨドリはパッタリと姿を見せなくなる。桜の蜜は美味しいんだろうなあ。繁殖のために虫などのたんぱく質も必要になるという。自然の中で暮らす野鳥だから、この庭に姿を見せなくなることは喜ばしい事。。。でもね、今から寂しさが募ります。
春一番 は、立春から春分の間に吹く暖かい南よりの風のうち最初のもので、発達中の低気圧が日本海を通過するときに起こります。
気象庁HP 静岡地方気象台 令和4年3月5日お知らせ より
春一番の翌日は、西北からの爆風!
庭にくる野鳥たちも、ふっくらに逆戻り❤
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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