日陰の庭、冬は寒い!!
たとえ気温が低くなっても太陽の光が当たればポカポカ感じられるのに、ここの庭は11月中旬から日が当たらなくなる。最近は温暖化で気温が下がるのが遅くなっているとはいえ、明け方気温はで11月でも5℃くらいになる。
庭のメダカ鉢は11月21日に冬支度した。
(冬支度は、上部カバーにラップ+鉢ごと発泡スチロールの箱に入れています)
2021年の冬至は、12月22日。
その日を境に太陽の位置は登り始め、3月くらいから庭の一部に日が当たり始める。それまでの約4ヶ月間は、日陰状態が続く。
1月15日、白いクロッカスを1本見つけた。「春を告げる花」と呼ばれている。いくらなんでも早すぎでは?
静岡地方気象台HPの1月気象概況を見てみると、日最高気温15℃くらいの記録が時々ある。
暖かいとはいえ日陰。他のクロッカスは咲いてないから間違えちゃった?
疑いましたが、実は日陰の庭のヒミツがありました。太陽の位置が登ってきた影響で、南側に建つ家と家の間からほんの一部だけ午前中の15分くらい日が当たるようになっていたのです!! そこに埋まっていたクロッカスだけが咲いていた。 日の光を受け宝石のように輝く美しさに、息をのむ。
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