夏は、陶器のバードバスにしたい

陶器の大皿でバードバス DIY

日射しが強くなり、庭の植物たちの成長が加速↑↑。雨後の庭は、一晩で様変わりしたようだ。小さな虫も野鳥たちも、それぞれの活動に忙しそう! 私も、暑い夏に突入する前にやっておきたい作業で忙しい。

日課のバードバス水替えをしていたら、水がかなり温まっている!!
昨夏はフライパンで作ったバードバスを、日陰に置いていたので水温を気にしたことがなかった。冬の間は、少しでも日が当たるところに移動。その設置場所が今は、一日中日が当たっている。こりゃあ熱くなるわね、フライパンだもの!!

熱くなるフライパンのバードバス

あわてて日陰に移動。プランタースタンドに乗せてあるだけだから、移動も楽々。

フライパンのバードバスを日陰に移動

写真右側の日向から、写真左側の紫陽花の日陰へ移動。涼しそうに見えるけど、ここも午前中3時間ほど日が当たる。夏には、かなり水温が上がりそうだ💦

そのために器の材質について考えてみた。夏の猛暑下でも、安定した水温を保てるものは?
市販のバードバスは、陶器、陶磁器、セラミック、プラスチック、ポリプロピレン、ABS樹脂、ポリレジン、アルミニウム、など様々なものが使われている。 さすがにフライパンに使われている、アルミニウム合金のバードバスはなかった。使用目的が違うからね。

庭作りや野鳥観察の本では、バードバスのdiyが勧められている。ネット検索すると多くの人が様々な物を利用してオリジナルなものを作っている。使われている物は、陶器やガラスの大皿、鉢受け皿(素焼き、陶器、プラ)、水盤(陶器)、石、土鍋、…みんな素晴らしいアイデアだ!

そこで、私の家にある陶器の大皿(Φ26cm)に替えてみた。

陶器の大皿でバードバス

見かけは、涼しそう! 
でもこのお皿、ちょっと派手すぎ?スズメがびっくりしちゃいそう。。。
器に触れると、ひんやりしている。
これが、「陶器は熱伝導率が低い」という事かな? よくわからないけど、この「熱伝導率」は、バードバスの器選びの参考になりそうだ。
熱伝導率の一覧を、後日アップ予定。

夏は、陶器のバードバスにしたいな
もう少し大きくて落ち着いた色合いの、陶器の大皿を探してみる。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。kakera

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